立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
また、立山町自殺対策推進計画に基づき、引き続きゲートキーパーの養成に取り組むほか、中学校でSOSに関する講座等を開催いたします。 続いて、「教育・スポーツ・文化」について申し上げます。 まず、「学校教育の充実」につきましては、社会の変化を捉えた教育内容の充実に取り組むとともに、多様化するニーズに応じた支援を行うことで、知・徳・体のバランスの取れた子どもたちを育成いたします。
また、立山町自殺対策推進計画に基づき、引き続きゲートキーパーの養成に取り組むほか、中学校でSOSに関する講座等を開催いたします。 続いて、「教育・スポーツ・文化」について申し上げます。 まず、「学校教育の充実」につきましては、社会の変化を捉えた教育内容の充実に取り組むとともに、多様化するニーズに応じた支援を行うことで、知・徳・体のバランスの取れた子どもたちを育成いたします。
また、立山町自殺対策推進計画に基づき、引き続き中学校でのSOS発信出前講座の開催やゲートキーパーの養成などに取り組んでまいります。 続いて、「教育・スポーツ・文化」について申し上げます。 まず、「学校教育の充実」につきましては、社会の変化を捉えた教育内容の充実に取り組むとともに、多様化するニーズに応じた支援を行うことで、知・徳・体のバランスの取れた子どもたちを育成します。
平成31年3月に策定しました黒部市自殺対策推進計画において、基本施策の1つとして自殺対策を支える人材の育成に取り組むこととしております。
また、町自殺対策推進計画に基づく取組の成果と今後の課題は何かをお聞きいたします。 毎次のように取り上げている出産、育児の問題であります。合計特殊出生率の向上に向けて、新たな施策を打ち出せないかということであります。 昨年の妊娠届出数が87万件を切ったと新聞報道がありました。また、6月4日には昨年の赤ちゃん数が84万人だったことが報道されたところであります。
心の健康づくりにつきましては、自殺対策推進計画に基づき、新たに理容師や美容師を対象としたゲートキーパー養成講座を実施してまいります。 高齢社会対策の推進につきましては、市内全域における地域支え合いネットワーク事業の展開を目指してまいります。
黒部市自殺対策推進計画には男性の自殺者が多く、30歳、40歳代の若年層と60歳以上の高齢者の自殺死亡率が高いと課題に挙げられています。令和2年の本市における自殺死亡者もまさにそれに当てはまっております。 それでは質問です。 現在までの自殺者増加の報道をどのように感じておられるのか、市民生活部長に伺います。
そのため町は、立山町自殺対策推進計画に基づき、悩んでいる方が関係機関につながるよう広報たてやま9月号・11月号や町ホームページにて相談窓口を案内しております。 また、議員ご質問の相談窓口の充実としては、健康福祉課での相談対応はもちろんのこと、昨年度は町職員を対象に、今年度は民生委員・児童委員を対象に、ゲートキーパー養成研修会を実施しました。
昨年出された黒部市自殺対策推進計画の冊子の冒頭に掲載された市長の言葉として、生きることへの支援で最も重要なことは、悩んでいる人を理解し、寄り添い、孤独・孤立を防ぐことですと書かれております。
黒部市自殺対策推進計画でも、年齢階級が高くなるにつれて自殺者数も増加する傾向にあります。また、全ての年齢階級で男性が多くなっているのも特徴です。厚生労働省のホームページの中に、地域における自殺の基礎資料というページがあります。市町村別のデータが出ています。
本年、本市では、黒部市自殺対策推進計画を策定いたしました。そこには、県内において自殺者数は平成15年をピークに減少傾向となっているが、黒部市内の自殺者数は毎年10人前後で推移しており、依然深刻な状況にあるとあります。その自殺も平均すると4つ以上の要因が複合的に連鎖して起きていると言われ、孤立させない社会的サポート体制の確立が必要と考えます。
また、今年度中の策定を予定しております「射水市いのち支える自殺対策推進計画」に基づき、ゲートキーパー養成やこころの健康づくりの啓発について、関係機関と連携を図り、計画に掲げる諸施策を推進してまいります。さらに、健康増進の総合的な推進を図るため、第2次健康増進プランを新たに策定し、健康寿命の延伸を目指してまいります。
また、「立山町自殺対策推進計画」を策定し、誰も自殺に追い込まれることのない町の実現を目指します。 健康づくりの推進につきましては、「産婦健診」及び「産後ケア事業」に取り組み、出産後間もない母親への育児支援の強化を図ってまいります。また、成人保健事業として、新たに「集団がん検診ウエブ予約サービス」を導入し、利便性の向上による、がん検診の受診率向上を目指します。